姫路市議会 2023-03-14 令和5年3月14日厚生委員会−03月14日-01号
前回の委員長報告に対する回答 ・新型コロナウイルス感染症の第8波がピークを迎えた際にも、患者が休日・夜間急病センターの発熱外来を支障なく利用できるよう、医師会と連携の上しっかりと運営されたいことについて 休日・夜間急病センターの逼迫を防ぐため、新型コロナウイルス感染症及び季節性インフルエンザの同時流行に備えた受療行動について、市民に分かりやすく説明するためのリーフレットを医師会と共同で作成し、市内医療機関
前回の委員長報告に対する回答 ・新型コロナウイルス感染症の第8波がピークを迎えた際にも、患者が休日・夜間急病センターの発熱外来を支障なく利用できるよう、医師会と連携の上しっかりと運営されたいことについて 休日・夜間急病センターの逼迫を防ぐため、新型コロナウイルス感染症及び季節性インフルエンザの同時流行に備えた受療行動について、市民に分かりやすく説明するためのリーフレットを医師会と共同で作成し、市内医療機関
また、健康保険証としての活用が本格的に実施されることになりますが、市民の利便性向上につなげるには、医師会をはじめとする市内医療機関との連携が極めて重要だと考えます。 例えば、お薬手帳や救急医療情報キットなどの既存の紙媒体との整合性などで問題はなかったのでしょうか。 見えてきた課題とその対応策、今後の進め方について、当局のご所見をお聞かせください。
また、市内医療機関における受診体制は、芦屋市医師会等と連携し、市民の方へ分かりやすい情報発信に努めてまいります。 次に、まちづくりを進めるためには、人と人とのつながりが重要であると認識しております。
また、市内医療機関における医師の養成や確保を図るため、臨床研修医に奨励金を貸与するとともに、救急隊員が行う救命処置の質の維持、向上のため、「兵庫県立はりま姫路総合医療センター(愛称:はり姫)」において、新たに新規救命士の就業前実習や指導救命士の病院実習を実施します。
引き続き、市内医療機関に対して、医師会を通じて発熱外来医療機関のさらなる登録を呼びかけるとともに、12月から3月までの間、休日・夜間急病センターで発熱外来の実施日時を定めて対応を予定しています。 さらに、年末年始は市内の医療機関が休診となるため、発熱外来を実施する医療機関等を例年よりも手厚く確保することとしています。
引き続き、市内医療機関に対して、医師会を通じて発熱外来医療機関のさらなる登録を呼びかけるとともに、発熱外来の実施日時を定めて、12月から3月までの間、休日夜間急病センターでの対応を予定しております。 さらに、年末年始は市内の医療機関が休診となるため、発熱外来を実施する医療機関等を例年よりも手厚く確保することとしております。
現在、第8波に備え、兵庫県や姫路市医師会、市内医療機関などとも連携し、予約なし接種や夜間接種を実施するなど、接種体制の確保に努めているところです。 罹患率と死亡率につきましては、11月28日現在の本市における罹患率は、人口10万人当たり1万9,762人で、大阪府2万5,883人、兵庫県2万429人であります。
市が志染中学校で行う集団接種では、11月と12月の予約枠を拡充することで、接種を希望される方が迅速かつ円滑に接種を受けられる体制を整え、市内医療機関で行う個別接種との両輪でワクチン接種を推進してまいります。市民の皆様におかれましては、これまで同様、マスクの着用、3密の回避、手洗いなどの感染予防対策の徹底をお願いいたします。
これまでと同様、市内医療機関で行う個別接種と、市が旧志染中学校などで行う集団接種により進めてまいります。接種を希望する方が迅速かつ円滑に接種を行える体制を確保し、対応してまいります。市民の皆様におかれましては、これまで同様、マスクの着用、3密の回避、手洗いなどの感染予防対策の徹底をお願いいたします。 さて、先日、北播磨地域初となる三木スケートボードパークのリニューアル案を発表しました。
その他報告事項でございますが、新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症対策を進めていくに当たり、明石市立市民病院をはじめ、市内医療機関や関係機関と協力・連携を図ってまいります。 感染対策局の所管事務報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○井藤圭順委員長 永富こども局長。 ○永富こども局長 こども局長の永富でございます。
3回目までと同様、市内医療機関で行う個別接種と市が旧志染中学校で行う集団接種により進めてまいります。接種を希望する方が迅速かつ円滑に接種を行える体制を確保し、対応してまいります。
(1)対象に記載のとおり、5歳から11歳については、3月5日から接種を開始し、(3)会場及びワクチンは、②に記載のとおり、市内医療機関での個別接種とし、5歳から11歳用のファイザーを使用しております。(5)予約方法につきましては、②に記載のとおり、各医療機関への電話等での予約としております。
近年、本制度の利用者が増加していることから、市内医療機関や医学部を有する大学等にも制度を周知し、本市における医師の確保と定着化を図りたいと考えております。
状態が悪化した患者の対応につきましては、速やかに入院調整を行っておりますが、兵庫県下では病床使用率が一時70%を超え、入院先がすぐに確保できない場合もありましたが、明石市医師会や市内医療機関、訪問看護ステーションに御協力を頂き、必要に応じて自宅や患者が入所する施設等に往診をして、解熱剤の投与や点滴、酸素濃縮器の設置等の処置を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大第6波での現状につきましては、市内医療機関のコロナ病床逼迫や基幹病院の救急応需機能の低下に伴い、病院問合せ回数が4回以上及び現場滞在時間30分以上のいわゆる救急搬送困難事例が急増し、救急搬送人員に占める割合は、県平均の約1.5倍となっております。 また、現場滞在時間につきましても延伸しており、搬送先病院の早期確保が喫緊の課題となっております。
引き続きワクチンの迅速な接種に取り組むとともに、患者の重症化を防ぐことを最優先に、市内医療機関や明石市医師会などとしっかり連携しながら、対応に取り組んでいきたいと考えております。御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(榎本和夫) 上田緊急生活支援部長。 ○緊急生活支援部長(上田貴弘)登壇 緊急生活支援部長でございます。
市では、3回目のワクチン接種を加速するため、市民の皆様に安心して円滑に接種していただけますよう、市内医療機関での個別接種と市が行う集団接種を共に万全の体制で進めています。オミクロン株は、重症化は少ないと言われていますが、感染してしまった場合は、仕事や日常生活が制限されるとともに医療体制にも大きな影響を与えます。
そこで、新年度におきましても、感染対策に向けた取組として、市内医療機関との連携強化による病床の確保をはじめ、重症者から軽症者まで症状に応じた医療提供体制の強化に取り組むとともに、陽性者に対する早期介入・早期治療のためのファーストコンタクトを確実に実施し、在宅療養者へのフォローアップとして健康観察や生活支援物資の提供などに取り組んでまいります。
次に、健康・福祉では、新型コロナウイルスワクチン接種事業について、ワクチン接種の速やかな実施に向けて、集団接種と市内医療機関での個別接種の実施体制を整え、希望される方の接種機会の確保に取り組みます。あわせて、本年3月中旬に、5歳から11歳の子どもへの接種を開始します。 高齢者福祉では、コロナ禍において外出や人との交流の機会が減ることなどにより、身体機能低下のリスクが生じています。
あかし保健所では、第5波の対応状況を踏まえて、県医師会、市内医療機関と連携をしながら、次の感染拡大に向けた取組を進めておりますので、第5波の状況と次の波に向けた取組状況につきまして、御報告をさせていただきます。 まず、明石市の新型コロナウイルス感染症の発生状況でございます。 委員会資料3ページ目の資料1を御覧ください。